急性小脳失調から1年

ちょうど1年前の11月、突然ろれつが回らなくなり、右半身がうまく動かせず、立っているだけもしんどい状態になりました。
脳梗塞の疑いから消去法での検査が始まり、診断は急性小脳失調。免疫異常で抗体が間違って小脳を壊しているとのこと。
あれから1年。95パーセントほど元通りになりました。
まだ少しだけしゃべりづらかったり、ふらつくときはありますが、生活や仕事に支障はありません。
ぶつかってしまい弦に触れることもできなくなったウクレレも、ちゃんと曲が弾けるようになりました。
思えば、いま日々勉強しているWebマーケティングも、病気がなければこんなに興味を持つことはなかったでしょう。
必要な試練だったのかもしれません。
1年前のこの季節に絶望しました。身体も声も上手く使えず、夜寝るときには、このまま起きれないかもしれないなと感じていました。
大切なひとたちのことを想い、悔しくて涙がでました。
まだまだ怖さもあり、なるべく疲れない生活を心がけていますが、
使える頭、使える手足を再び手にできたので、
使わないともったいないです。
新しいことに、ためらわずチャレンジしていきたいです。
長いか短いか分からない残りの人生、燃やしていきたいです!
「君に出会えて良かった。」
そう言ってもらえるように邁進していきますので、ご縁のある皆さま、よろしくお願いします。
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