モロッコ料理教室

ロケットカフェで料理教室を開催しています。。
お店の普段の営業では、お店に来て頂いて過ごしているところへのアプローチですが、
料理教室なら、家庭の食卓にもアプローチできて、
関わってくれるひとの家庭の実際のなかでの、食を通して、幸せと豊かさのお手伝いができるんじゃないかと、考えています。
ロケットカフェの営業では外食として、
その過ごす時間のなかで、
元気になって活力が湧いたリ、
癒しになったり、
一緒に過ごす人と忘れられない時間を過ごしたり、
日常をいいなぁって思えたり、
自分のことをちょっとでも好きになったり、
そんなことのお手伝いができたらと思って、お支度させて頂いています。
私が大切ににしているのは「レストラン以上家庭未満」。
家庭で作られる料理が1番だと思っています。
やはり、近くの大切な人に想いを込めて作られた料理が、1番美味しくて、
お腹だけでなく心も満たされるのです。
ですので、
実際の家庭で、「1番想いのこもった1番美味しい料理」を作ってもらいたいです。
料理教室なら、そのことに加われる!と思った次第です。
料理教室ではまず、わたしの大好きなモロッコ料理をお伝えします。
モロッコ料理は、スパイス使いが独特で、辛くないものがほとんどで、健康的で魅惑的なスパイス使いが特徴です。
和食が登録されている無形文化遺産に、地中海食も登録されていて、
その登録されている国が、イタリア、スペイン、ギリシャ、そして、モロッコの4つなんです。
日本人がモロッコに行くと口々に、料理が美味しかった、と言うそうです。
料理教室では、
健康的で、美味しくて、なにより簡単に作れる家庭料理を提案します。
魅惑のスパイス使いのモロッコ料理を、日本人の繊細な口に合うようにレシピを工夫しています。
1回3品を10回、30品を目標にお伝えできたらと考えています。
時短営業要請に基づき、緊急事態宣言解除までの間、営業時間が変わります。 〈火、水、木、金、土〉 Lunch① 12:00~14:00(L.O13:15) Lunch② 14:15~16:15(L.O15:30) Dinner 17:30~2
店主岸山によるオンラインセミナーを開催します。 お店が11月で13年目に入りました。 干支が1周して新たな活動として、伝える活動を始めます。 今回のテーマは、主に食べ方ついて。 食べ方を変えると人生が変わります。 「いただきます」と
「聴く」というのは、耳、+(足す)、目、そして心を添えてできる字です。それは、ひとの親切さを聴き、心配りを聴き、ひとの想いに自分の心を添えて聴くことです。自分に向けていただいている想いに、気づけるように、そして自分の中の「ありがとう」を届けられるよ
人気記事
むすこが、パパの真似をして読書をしています。「ふむ、ふむ」と言っていました。 子どもは親のことをよく見ていますね。子どものすることで、イラッとすることが、よく考えてみると自分の真似だったりします。 ※息子がおはなしを作ってくれたので、紹介します。
【偶然を楽しみたい人は、ぜひ参加してください。】 偶然を楽しみ、縁を紡ぐ会「ロケット会」を定期的に開催します。 ロケットカフェの飲み会です。 年末のロケットカフェ忘年会がかなり良かったので、定期的に開催することになりました。 偶然と
寒いですね。「肝心」はもともと「肝腎」だったそうです。肝臓は、気力の宿る場所、腎臓は、精気の宿る場所、と言われていたそうです。 冷えるこの季節。代謝を司る「肝臓」と「腎臓」をあたためて、元気に乗り越えていきましょう。 背中にカイロを貼ったり、湯船に
関連記事
料理というのは、食べる人への心遣いを忘れなければ上達するものだと、思います。「食べる人への心遣い」美味しい料理とは、創意工夫、試行錯誤をして自分の味を作り出すことが大切です。塩気や酸味、香辛料の効かせ方、味の感じ方は、人によってもことなりますし、そ
夏季限定で提供していた「冷やしカルボナーラ」。 おかげさまで大人気で、たくさんの人に喜んで頂けました。 10月に入りメニューからは外してしまいましたが、 裏メニューとしては提供できますので、 季節の変わっていくあいだの暑い日には
料理は技術や知識よりも、想いが込められているかどうかが大切です。昭和57年の料理本「帝国ホテル料理長 村上信夫の挽き肉料理」という本があります。私が2歳のときの本で、慎重に開かないとばらばらになってしまうような本です。昔の料理本には、はっとさせられ