テレビは子どもに悪い影響しかない 3S政策に気をつけよう
投稿日: 2015年6月26日
| カテゴリ: 子育て
子どもに悪い影響しかない理由で、テレビを処分した我が家の経過報告。
子どもは、選択肢にテレビがなければ、絵本を読んで〜と言ってくるのが増えたり、ダンボールでロボットを作ったり、布団を船にして遊んだり、、
不満もなく、遊びを創造して楽しんでいます。
テレビで大切なことを奪っていたんだなと感じています。
むしろ、大人の方がテレビの無い生活に戸惑いますね。
あと、テレビの害について調べていくなかで知ったことですが、
大人も気をつけたほうが良いようです。
各先進国で行われている3S政策というのがあって、
Screen（映像） Sports（スポーツ） Sex（性産業）
の3つで、大衆をコントロールするのに最も効果的とし、使われているそうです。
テレビはその内のScreenにあたりますので、テレビを大人が観る、子どもに観せる場合は、そういう背景があると理解し、番組を選ぶことをおすすめします。
意識していないと、気づかぬ内に、扱いやすいように教育されてしまうものです。
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