アドラー心理学 勇気づけ
家庭は、ビジネスではないので、効率を求める場ではありません。
効率が悪いほうがコミュニケーションは増えるかもしれないですね。
アドラー心理学で、勇気づけ、と呼ばれているのですが、
「すごいね〜」という言葉を闇雲にかけるのは、特権意識が根付いてしまうかもしれない、甘やかしです。
子どもの思い・意図を認める言葉をかけると良いそうです。
「〜したかったんだね」
のように、評価ではなく、子どもの思いを認める言葉をかけることが、甘えを受け取る、ということです。
子どもは親を困らせます。とにかく困らせます。
なぜなら、受け入れてもらいたい、目を向けてもらいたい、という思いがあるからです。
子どもの行動を頭ごなしに叱るのではなく、
「どうして〜したの?」
と気持ちを聞く姿勢を見せた上で、
「そんなことをしなくても、あなたのことを大切に思っているよ。」
と、
行動に注目せず、子どもの自己肯定感を満たすようにすると良いそうです。
よかったら、心の片隅に置いて試してみてください。
100人いれば100通りの子育てが必要だと思いますが、ヒントにはなると思います。
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