日本人にとって大切なこと
子どもの七五三で明治神宮に行ってきました。
平日で七五三で参拝に来ている人も少なく、
袴姿の息子は注目を浴びて、
外国人観光客に囲まれていました。
もうすぐ小学生だと思うと、感慨深いです。
明治神宮は明治天皇と皇后が祀られている、
参拝者のとても多い神社として有名です。
明治天皇が、日本人にとって何が大切なことなのか、まとめた「教育勅語」というのがあるのですが、
この教育勅語には、
幸せに豊かに生きるためのヒントが、分かりやすく的確に書いてあり、驚きました。
とても良い内容だったので、
共感できる部分があったら暮らしの中で意識してみてください。
ぼくも意識してみます。
「教育勅語」
1、両親に感謝する
「お父さん、お母さん、ありがとう。」
2、兄弟仲良くする
「一緒にしっかりやろうよ。」
3、夫婦で協力する。
「二人で助け合っていこう。」
4、友達を信じ合う
「お互い、分かってるよね。」
5、自ら反省する
「ごめんなさい、よく考えてみます。」
6、博愛の輪広げる
「みんなにやさしくします。」
7、知徳を磨く
「進んで勉強し努力します。」
8、公のために働く
「喜んでお手伝いします。」
9、ルールに従う
「約束は必ず守ります。」
10、祖国を守る
「勇気を出してがんばります。」
11伝統を守る
「いいものは大事にしていきます。」
12。手本を示す
「まずは自分でやってみます。」
ちなみに、正式表記は、「呂」のあいだに線の入らない「宫
」を使った、
「明治神宫」だそうです。」
※2016/11/08(火)配信のメールレター
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